【宅配あるある】置き配指定された場所に荷物が置けない!?迷走する配達員の災難
【はじめに】 こんにちは!日々、お客様のもとへ大切な荷物をお届けしている宅配ドライバーです。 最近は対面不要で便利な「置き配」をご利用いただくご家庭が本当に増えました。ドライバーとしても非対面でスムーズにお届けできるため、とてもありがたいシステムです。
しかし……実は「置き配指定」をめぐって、現場では思わぬトラブルや迷路のような災難に遭遇することがあります。今回は、そんな現場からお届けする「宅配あるある」エピソードをご紹介します!
置きたくても置けない!?迷走する配達員の災難
ある日の配達での出来事です。お届け先は閑静な住宅街にあるご一戸建て。 伝票を確認すると、配達指定には「置き配:玄関前」との記載がありました。「承知いたしました!」と、指示通りお荷物を抱えて玄関先へと向かいました。
ところが、玄関前に到着した瞬間、目の前の光景に思わず固まってしまいました。
1. 玄関前が植木鉢のジャングル!
玄関アプローチから扉の前に至るまで、色とりどりの綺麗な花や観葉植物が入った植木鉢が隙間なくギッシリ! 小さな荷物一つ分すら置けるフラットなスペースがどこにも見当たりません。「大事なお花の上に置くわけにはいかないし、倒したら大変だ……」と、いきなり立ち往生してしまいました。
2. 自転車置き場へ迂回するも……
「玄関前が駄目なら、すぐ横の自転車置き場なら置けるかも?」と考え、荷物を持ったまま自転車置き場へ向かってみました。 しかし、そこにはギッシリと隙間なく並べられた3台の自転車が壁のように立ちはだかっていました。タイヤの間もフレームの上も、荷物を安全に固定できる場所はありません。
3. 焦りと迷走の果てに大転倒😭
「一体どこに置けばいいんだー!」と、お荷物を抱えたまま敷地内をウロウロと行き来して探していたその時です。 足元に集中できていなかった私は、まさかの小さな段差に足をすくわれ、荷物をかばいながら盛大に大転倒してしまいました……。幸いお荷物は無事でしたが、膝と心を深く痛める災難となってしまいました。
お客様に便利に使っていただくための置き配ですが、「置き場所の物理的なスペース確保」もぜひご協力いただけると、私たちドライバーは本当に助かります……!🙏(笑)
🚚 現役ドライバーへのアドバイス
同じような状況に直面した際、怪我や荷物の事故を防ぐためのポイントをまとめました。
安全第一!無理な探索や移動はしない 置く場所を探して足元がおろそかになると、転倒や器物破損のリスクが高まります。足元が見えにくい大きなお荷物を持っている時は、特に移動を最小限に抑えましょう。
迷ったら無理せず「持ち帰り」または「連絡」 スペースが見当たらず、破損や盗難・濡損の危険がある場合は、無理に置かず「持ち帰り(持ち戻り)」にするか、可能であればお客様に電話・メッセージで指示を仰ぐのが確実です。
不在票や連絡で丁寧に伝える 持ち帰る際や別の安全な場所(風雨の当たらない物陰など)へ変更して置いた場合は、不在票や完了写真・メモで「置き場所にスペースがなかったため」という理由を丁寧にお伝えしましょう。お客様も悪気なく埋めてしまっているケースが多いため、次回の改善につながりやすくなります。

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